毎年この時季に番組で話題になるのが・・・“きゅうりの佃煮”。
『 たくさん採れて食べきれな~い!!』 という方が多いようです。
↓↓↓ こちらは2007年にご紹介したレシピ。参考にしてください!
http://jozufm.weblogs.jp/iori/2007/09/post_030d.html
私も、きゅうりをたくさん頂いたので、
昨日 『よし、作ってみよう!!』 と思い立ったのですが、
“一晩寝かせる” という作業を忘れていました。
・・・しかし。気分はすっかり “きゅうりを煮るモード”。
すでに、きゅうりは5本洗ってしまっていました。
そこで、長野出身の料理研究家・飛田和緒先生のレシピを
ちょっとアレンジして “きゅうりのカリカリ” を作ることに・・・。
http://jozufm.weblogs.jp/iori/2007/06/post_9d85.html (←飛田先生)
調味料は、醤油、みりん、酢。全部同量。これだけ。
お鍋で煮立てて、きゅうりを加えたら、
煮ては冷ます、煮ては冷ますを繰り返すという簡単レシピ。
きゅうりにシワがよったら完成です。
アレンジのしようも、アレンジの必要もないレシピなのに、
何故かアレンジすることになったのは “みりん” がなかったから・・・。
それでも作るのをやめないワタシ。
“きゅうりを煮るモード” は、もう止まらなかったのです。
“みりん” の代わりに加えたのは “梅酒” と “砂糖”。
・・・で、完成したのがコレです。 ↓↓↓
“正解”が判らないので、
これで良いのか
疑問ではありますが・・・。
これがどうして、
なかなか旨いっ!!
火にかけたのに
カリカリした食感が
しっかり残っています。
飴色も良い感じ♪
(出た!自画自賛)
よろしかったら、
お試しくださいませ☆