ここ数日の陽気で長持ち食材もチョット心配…。
じゃがいもは芽が出そうだし、りんごは完全にボケてます。
比較的涼しいとは言え、我が家の廊下保存はそろそろ限界だったのが“晩白柚” !
世界一大きい柑橘類と言われている熊本名物です。
…というワケで、今夜は帰宅してすぐ解体に取りかかりました。
皮を剥いて(切って)取り出した果実は、そのままで半分食べ
残り半分は一口サイズにして冷凍!これがまた旨いんだな〜♪
そして大量に出た皮は…白い部分と黄色い部分に分けて、
それぞれ砂糖漬けを作ってみることにしました。
白い部分は“ざぼん漬”のイメージ。
黄色い部分は“オレンジピール”のイメージ。
…あくまでも、イメージ。。。
ふと思いついて始めたので、作り方は完全に聞きかじりの自己流です。
白い部分はなんとなく茹で始めたものの、さすがにチョット不安になり、
長野県出身の料理家“飛田和緒先生”の著者『私の保存食手帖』の
ページをめくりました。(…最初からそうしろ!)
76ページ。作り方2行目。
『皮をむき、水につけて一晩おく』
(*^-^)b セーフ!!! 黄色い部分、まだ煮てない!(笑)
さて、どうなるでしょう?ワタシの初挑戦…。(他人事?!)
※追記:飛田先生の本は、どれもとっても和みますよ♪
http://jozufm.weblogs.jp/iori/2008/03/post-d555.html
眺めてニコニコ満足してしまい、実践が足りないワタシですが。。。