昨日の午後のこと。 時刻は15:20。
洗濯物を手に、洗濯機とベランダを往復していたら、
テーブルの上の携帯電話が光っているのに気付いた。
15:18着信。
1年365日“マナー・モード”ON状態の我が携帯。
こんなに早くメールの着信に気が付くのは珍しい。
開いてみると、高校時代の友人Sからだった。
もう2,3年は会っていない彼女からのメールは
『相談したいことがあるので、電話で話をしたい。
都合が良い日時を教えて』 ・・・という内容。
なんだかドキドキした。
具体的に何の相談なのかはサッパリ見当もつかないけど、
早く連絡を取ろう、今日にも話をしようと、返信したのが15:23。
それから1時間後には家の電話が鳴り、久しぶりに彼女の声を聴いた。
話すこと1時間あまり。
私が先に経験したことを思い出しながら伝えただけで
相談に乗れたのか、役に立つことを言えたのか・・・正直言って自信はない。
でも、困った時に話をしたいと思ってくれたことが、とても嬉しかった。
話の内容は嬉しいことではなかったけれど、
最後は明るく 『また会おうね』 と言って電話を切った。
久しぶりに、ほぼ丸1日 家で過ごした土曜日。
家にいたからこそ繋がった1本の電話。
・・・改めて感じた、大切な繋がりだった。
<オマケ>
“冷しゃぶ” と“冷やし中華”を合体!
定番のキュウリと卵。
トマト、貝割れ大根、海藻に青紫蘇♪
せっかくなので・・・と、
欲張って色々乗せたら麺が見えない。。。