~ 10月1日“日本酒の日” ~
「わっはは~!!」
永山先生とご一緒に豪快に笑ってきました!
着物姿であでやかに・・・のハズが。。。
でも、とっても楽しい秋の宴でした♪
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酒という字は「酉」(とり)に由来します。
酉は、酒壺の形をあらわす象形文字。十二支の10番目です。
また、1965年以前の酒造年度は「10月1日から」と
定められていて、蔵元はこの日を「酒造元旦」として
祝っていたとか・・・。
そこで・・・1978年、日本酒造組合中央会では10月1日を
「日本酒の日」としたそうです。
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10月は、収穫された新米を使って新酒が
醸される時期でもあります。
そんな「日本酒の日」に何もしないなんて
つまらない!!・・・ということで計画されたのが
今回のイベント。そう!今年が初めての企画
だったのです☆ (・・・これまた初物♪)
ワクワクしながら出かけました。
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試飲コーナーには、カップルや若い女性の姿が多く、
地元のおじさま達は、最初チョット遠慮してたかも・・・。
でも、時間が経つにつれて、老若男女問わず“山廃”を
飲みながらのおしゃべりに花を咲かせていました!
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そして・・・今回のポイントは『和』!
真澄の宮坂専務と打ち合わせをさせていただいているうちに
「日本酒の日だから和にこだわってみよう!」
「じゃあ、和装でおもてなしするというのは・・・??」
・・・というような展開になりまして、伊織智佳子、七五三の“三”以来
およそ30年ぶりに着物を着せていただくことになったのです。
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着物を用意していただき、
着付けをしていただいたのは
諏訪の おおぎや さん!
真澄の蔵から程近い素敵な
呉服店です。
言われるがままに立っていたら
あっという間に着替え完了です!
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永山先生と宮坂専務もカッコイイ!!
男性の着物姿もシブくていいものですねぇ・・・♪
おおぎやのご主人と奥様は、着慣れていらっしゃるので
さすが・・・粋です!
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トークショーは和やかな雰囲気であっという間の1時間半でした☆
真澄の効果で昼間から上機嫌だった永山先生の都々逸も飛び出して、
まさに“笑酒”の日!
着物で参加してくださった方が
大勢いらっしゃって、本当に
嬉しかったです!
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着物って、もっと窮屈なものかと思っていたワタシ・・・。
想像以上に快適で、なんだかクセになりそうです。
これもきっと、美味しいお酒・素敵な皆さんと一緒に
楽しい時間を笑って過ごしたからですね~♪