« 2006年9 月 | メイン | 2006年11 月 »
ー 昨日は松本城を大満喫。 昼間とは違う、ちょっと妖艶な雰囲気を漂わせる夜もまた、ステキ・・・♪ー あ~。。。 許されるなら 天守閣から 放送してみたい。。。 無理かな~ 無理だよな~ 国宝だもんなぁ。。。 おバカさんな空想も どうか、月夜に免じて 許してください。。。
行ってきました! 『信州・松本そば祭り』 人・人・人・・・!! 3日間で10万人超えは 確実でしょう! 今年も大盛況です。ー 「行ってきた」・・・この言葉に、嘘偽りはありません。 でも「食べてきました!」 ・・・と言えないのが、なんとも悲しいっ!! 16の蕎麦ブース、どこも長蛇の列で、とてもランチタイムに食べられる状況じゃなかったんです。。。去年はお休みの日に行ったので、3軒もハシゴ出来たのに!残念ながら今回は気分だけでガマンです。 今回といえば・・・ 新たな企画として“足湯”が登場していました! 白骨温泉と浅間温泉の源泉を松本城に運んだ、本物の温泉! これが無料で楽しめるとあって、こちらも大人気♪ 気持ち良さそうでした。 (・・・これも入れなかったワタシ)ー 会場では『Oasis 79.7』でもおなじみ、松本大学の中野学長を発見! 蕎麦打ち名人で知られる学長先生のブース“美蕎楽交流会”も 大人気で 「茹でるのが追いつかないよ~」 とおっしゃっていました。 ちなみに、中野学長のお蕎麦は松本大学の梓乃森祭でも、 300円で食べることが出来ます!15日(日)ぜひお出かけください!! ・・・と、その前に!14日(土)は、小林新アナと一緒に松本大学から 公開生放送をします♪ こちらも、遊びにきてください☆ー で・・・今日のランチは “パスタ” でした~!! とりあえず “麺つながり” !? それにしても・・・いつ見ても松本城は武者んよか~☆ (※カッコイイの意)
ー 雨の日があれば、晴れの日もある。 闇夜があれば、月夜もある。 寒い日があれば、暖かい日もある。 両方あるから、いいんだ。 そう・・・。 凹むことがあれば、嬉しいこともある。 今日は、ちょっぴり せんちめんたる です。 「まぁ、こんな日も秋らしくていいか~」と“前向きに”せんちめんたるな気分にひたってみました。ー そうそう、秋らしいといえば・・・ キノコ 食べました~♪ (おいおい、せんちめんたる・・・もう終わり?) ーーBEFORE ⇒ AFTER でございます。 ホンシメジとニセアブラシメジ・・・だそうです。大町の八百屋さんとJAの直売所を巡って手に入れました♪ でも、ワタシの処理方法に問題があったと思われ・・・残念ながら野生の香りがイマイチしない。 洗いすぎ? 茹ですぎ? まぁ、とりあえずは美味しいので2杯も食べてしまいましたが(笑)ちょっとがっかりです。。。 ・・・失敗するときがあれば、成功するときもある。 そう! 次回はもっとキノコ臭ぷんぷんのご飯作っちゃる~!!!
SEPTEMBER・・・OCTOBER・・・ 先月から“R”のつく月になってたんだ~!!
そう気付いたら、どうしても食べたくなって・・・ キャベツと一緒にパスタにしました♪ 牡蠣大好き。
永山久夫先生は“歌う食文化史研究家”として おなじみですが・・・(笑)絵もとてもお上手です。
「日本酒の日」にサインをお願いした方には それぞれの顔を見ながら、素敵な言葉と絵を 書き添えていらっしゃいました。
そんな永山先生が、突然「こっち向いて!」と おっしゃるので、いったい何かと思ったら・・・ 紙皿にササッと似顔絵を書いてくださいました! どうですか? 似てますか?!
~ 10月1日“日本酒の日” ~ 「わっはは~!!」 永山先生とご一緒に豪快に笑ってきました! 着物姿であでやかに・・・のハズが。。。 でも、とっても楽しい秋の宴でした♪ー 酒という字は「酉」(とり)に由来します。 酉は、酒壺の形をあらわす象形文字。十二支の10番目です。 また、1965年以前の酒造年度は「10月1日から」と 定められていて、蔵元はこの日を「酒造元旦」として 祝っていたとか・・・。 そこで・・・1978年、日本酒造組合中央会では10月1日を 「日本酒の日」としたそうです。
ー 10月は、収穫された新米を使って新酒が 醸される時期でもあります。 そんな「日本酒の日」に何もしないなんて つまらない!!・・・ということで計画されたのが 今回のイベント。そう!今年が初めての企画 だったのです☆ (・・・これまた初物♪) ワクワクしながら出かけました。ー 試飲コーナーには、カップルや若い女性の姿が多く、 地元のおじさま達は、最初チョット遠慮してたかも・・・。 でも、時間が経つにつれて、老若男女問わず“山廃”を 飲みながらのおしゃべりに花を咲かせていました!ー そして・・・今回のポイントは『和』! 真澄の宮坂専務と打ち合わせをさせていただいているうちに 「日本酒の日だから和にこだわってみよう!」 「じゃあ、和装でおもてなしするというのは・・・??」 ・・・というような展開になりまして、伊織智佳子、七五三の“三”以来 およそ30年ぶりに着物を着せていただくことになったのです。ー 着物を用意していただき、 着付けをしていただいたのは 諏訪の おおぎや さん! 真澄の蔵から程近い素敵な 呉服店です。 言われるがままに立っていたら あっという間に着替え完了です!ー
永山先生と宮坂専務もカッコイイ!! 男性の着物姿もシブくていいものですねぇ・・・♪ おおぎやのご主人と奥様は、着慣れていらっしゃるので さすが・・・粋です!ー トークショーは和やかな雰囲気であっという間の1時間半でした☆ 真澄の効果で昼間から上機嫌だった永山先生の都々逸も飛び出して、 まさに“笑酒”の日! 着物で参加してくださった方が 大勢いらっしゃって、本当に 嬉しかったです!ー 着物って、もっと窮屈なものかと思っていたワタシ・・・。 想像以上に快適で、なんだかクセになりそうです。 これもきっと、美味しいお酒・素敵な皆さんと一緒に 楽しい時間を笑って過ごしたからですね~♪