見てきました!映画の日で1000円。ラッキー☆
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本・・・。
それまで全く関係がなかった人々の日常が絡み合う。
あり得ないようでいて、自分の身に起こる可能性を
否定することはできない。そのきっかけは “銃”。
『届け、心』 ポスターにあるフレーズが、
見終わった後、意味をもって心に残りました。
大人も子供も、国籍もなにも関係なく “人間” が抱える問題は同じで、
喜び、幸せ、悲しみ、怒り、それぞれの感情を共有しあえる。・・・はず。
そうでありたい。そうじゃなきゃ!
気分が悪くなる方がいたという問題のシーン。私はなんともありませんでした。
上映開始から1時間20分頃「そのシーンに入るぞ!」と、心構えが出来ていましたし、
後ろの方の席に座ったので、視界全てがスクリーン!という状態じゃなかったのも
良かったのかもしれません。どんな映画も、座る位置によって印象違いますよね?!
この一件を気にして見に行かない・・・というのは、もったいない作品なので
心配な方は、そのシーンだけ注意して目をつぶっていたらいいかも。。。
ただ、問題のシーン以外にもチョット過激な場面がありますので、
お子さん連れで見に行かれる方は、しっかりと説明をしてあげてください。
(※PG-12 12歳未満は保護者同伴指定作品です)
菊地凛子さんの表情。体当たりの演技。
アカデミー賞助演女優賞ノミネート・・・納得です。
<オマケ>
昨日、今年初めて“筍の煮物”を作りました♪
「タケノコはおばあちゃんが送ってくれるもの」 という思い込みで、
今でも買うのに少々勇気がいります。出始め高いんだも~ん。(笑)
あく抜きは面倒。・・・でも、この美味しさに出会うためなら!ね♪