先日、いとこの結婚式に出席するために伊那に帰ったとき、
ふと、高速道路付近から見下ろす伊那市の景色に目を奪われ、息をのみました。
住んでいた頃、当たり前だった景色が、今ではもう新鮮な感動を与えてくれるものになっています。
そのことを嬉しいと思う反面、寂しいとも感じました。
「ふるさと」の良さは、離れてこそ感じられる部分もあるのでしょうが、
それを感じられるほど、離れてしまったことを実感させられるというか、、、
うまく言えませんが、ふるさとのあまりの美しさに、ちょっとセンチメンタルな気分に浸った唐木でした。笑
でも帰省はいいものですね、家族や親戚、友人に会うことは、その後のエネルギーになります!
いとこの結婚式のことは、また改めて書きますね(*^o^*)