昨日のFM長野echoes『週刊さやか』のコーナーでご紹介した
【ボイルドエッグズ新人賞】受賞作、
小嶋陽太郎さん『気障でけっこうです』が本日発売となります!!!
番組でもお話しましたが、本当に面白くて、一気に読めちゃう作品です。
「最近小説読んでないなぁ…」という方にもおすすめの、“読書欲”スイッチを押される小説です。
作者の小嶋陽太郎さんは松本生まれの信州大学生です。
昨日オンエアしたインタビューの中でもご本人がお話して下さったように、
今作品は小嶋さんの4作目。長編としてはなんと2作目だそうです。
子どもの頃から小説よりもマンガを読み、小説を書き始めたのも大学2年生のときに、「なんとなく」だったという小嶋さん。。。
気取らず、飾らず、インタビューにさらりとさらり答えて下さいました。
私もそんな小嶋さんのことを、「飄々としていて、不思議な方」とお話しましたが、いつも自然体の小嶋さんだからこそ書ける文章があって、そういったところも作品の魅力・評価に繋がったのだろうなぁ、と納得しました。
小嶋さん以外にも、小嶋さんの大学のお友達や先生、さらにはボイルドエッグズの村上社長や、出版元となる角川書店の担当者さんにもお話を伺いました。
そちらは来週・再来週の水曜echoes『週刊さやか』でご紹介しますので、ぜひ聴いてみて下さい(*^^*)