史上最年少で【ボイルドエッグズ新人賞】を受賞された、
『気障でけっこうです』著者の小嶋陽太郎さんにインタビューをさせていただきました!
小嶋さんはなんと私の母校、信州大学の学生さん!人文学部に在籍されています。
しかも私と同じ1991年生まれということで
とっても親近感を感じながらお話を伺いました。
受賞作『気障でけっこうです』は、10月30日に発売を控えているのですが、私はなんと発売前に読ませていただくことができたので、
本の中身も踏まえて(もちろんみなさまにネタバレにはならないように)、
根掘り葉掘り聞かせていただきました(≧◇≦)
『気障でけっこうです』、本当に面白くて読みやすくて、私はほぼノンストップで読み切ってしまいました。
この作品の舞台は、非現実的な世界が現実的に描かれていて、
私は読んでいて、ファンタジーとリアルの間を行ったり来たりしているうちに、どんどんストーリーに巻き込まれていき、すっかりのめり込んだときには感動的なクライマックスを迎えていた…という感覚でした。
とにかく吸引力が凄い作品です。夢中になって読みました。
すっかり小嶋さん作品のファンになってしまったので、次回作がとても待ち遠しいです。
読書の秋。今週29日の水曜echoes「週刊さやか」のコーナーでは、私がこの秋イチオシする小説
小嶋陽太郎さんの『気障でけっこうです』をご紹介しますので
ぜひお聴き下さい♪