ちのろぐを読んだら、なんともいたたまれなくなって・・・。
それで、焼きました。
(かなりの頻度で冷蔵庫入ってます)
皆様のアドバイスによって暗黒の黒餃子時代は過ぎ去り、
今では大分パリパリに焼けるようになりました。
こんなに、こんなに、愛しているのに。餃子。
一体、いくつ食われたのだ、あの人に。嗚呼、餃子。
て、うちら餃子DJかっ!!
そんなちの氏が餃子道楽してる頃に、僕はといえば。
今、ナウなヤングにトレンディなセレブリティタウン「東京ミッドタウン」へ。
で。カレー食べてました。笑(結局オマエはカレーか餃子か。)
「デリー」のカレー。うまかったー。辛くてメガネずり落ちたけれど。
迷子になるほど(マジ)広い敷地・フロアに、ファッション、レストラン、美容/雑貨など、
各シーンの第一線のショップが並ぶ、その魅力もさることながら、
おもしれえなぁ・・・と特に興味深く映ったのは、その建物やインテリア。
水や木といった、”自然”のものとリンクさせた音楽やアートワークやインテリアが、
圧迫感を和らげてくれているのです。特に水のものが多かったかな。
写真は、世界が逆転したように映る!?天井フローリング。
そして、フロアにもっそり鎮座するオブジェ。(俺も入りたかった。)
外にはけっこう緑もあって、
散歩を楽しむ人達。コーヒー飲みつつ談笑する人達で賑わっています。
その緑の中にあるのが建築家 安藤忠雄さん設計の「21-21 DESIGN SIGHT」。
見とれちゃいますわ。こんな建物見た事ない。滑り台ちゃいます。
屋根は、一枚の鉄板で、建物のほとんどが地下にあります。
この美しい建造物の裏にある、設計から建築に至るまでの”悪戦苦闘”模様が、
今、オープン最初の企画展「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」としてやってます。
建築などに興味ある方は、是非。すごいパワフルな現場の力、感じます。
そんな訳で、まだまだ浅くしか満喫できませんでしたが、
久々、あたらしものに触れてきた小林です。
なかなかミッドなタウンです。深いです。