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今年は大厄の私。早速今日、市内のお寺へ厄除けに行ってきました!申込用紙(写真左)をしっかり書いて、いざご祈祷へ。一緒にご祈祷を受ける皆さんと一緒にご本尊様の前に正座して、初めて「護摩を焚く」様子を生で見ました。ほの暗い本堂の真ん中で勢いよく立ち上る炎!迫力があります。(…正直言って足のしびれが気になって集中できなかったけど…。)その炎にかざしていただいたお札を受け取って厄除け終了〜。気を抜きすぎるのはNGだけど、しっかりお願いしたのでとりあえず一安心。その後引いたおみくじ(今度は本物!)は…吉でした☆
帰りにはあずきのシフォンケーキでほっこりです。
年末に「BOOK BOOK REVIEW」のコーナーでご紹介した山崎ナオコーラさんの「カツラ美容室別室」が芥川賞にノミネートされました。(なぜか、ちょっと嬉しい☆)芥川賞といえば! …どんな賞なんでしたっけ?すごい文学賞なのは知ってるけど。恥ずかしながら調べてみたら「毎年2回、新人作家の小説に授賞」される賞なんだそうです(出典:大辞泉)。へぇ〜。ついでに過去に授賞した小説も調べてみました。…むむむ〜、読んだことのある芥川賞受賞作は…3作品。。中でも初めて読んだ芥川賞受賞作、学生の時読んだ平野啓一郎さんの「日蝕」はすごかった!!語句が難解すぎて。後ろの方の注釈をいちいち見ないと読み進められないほど、見たことない言葉や漢字ばかりがずらりと並んでました。しかも平野さん、私と年齢1つしか違いません。同じ大学生が書いたものなんだから〜っと、意地だけで読んだのを思い出しました。芥川賞ってすごいんだわーというのを身をもって感じた1冊(?)です。
さてさて、今回はどなたの手に栄冠が??
こないだ新くんに会社でもらったお菓子。ふたを開けてみると…大吉!?
…と思ったら「大甘」でした(笑)。ま、ラッキーなことに変わりないか☆ちなみに、これが2008年初おみくじになっちゃいました!
難しいです。この早口言葉。はいっ、3回どうぞ。
赤パプリカ 青パプリカ 黄パプリカ
ひょえー、1回すら難しぃー!!
今年は先ほど駒澤大学の総合優勝で幕を閉じました。おめでとうございます!箱根駅伝を見始めたのはいつだったんだろう。受験生の時も2日、3日はテレビにかじりついてずっと見ていた記憶があります。自分よりもお兄さんだった選手たちが随分年下になってからも、よっぽどのことがない限り、箱根を見ない年はありません。東京-箱根間の往復を10人の選手がリレーして走る。文字にしてしまえばこれだけのこと。でも、数え切れないほどたくさんの人のいろんな思いが交錯する大会だからこそ、毎年多くの人を惹きつけて離さないのでしょう。箱根路を走るために一緒に厳しい練習を積んできた多くのチームメイトの中から10人に選ばれること。ブレーキせずに次の選手に母校の襷をつなぐこと。来年のシード権を獲得して後輩たちに箱根の切符を託すこと。大きな喜びと、それ以上の重圧があることでしょう。チームメイトや家族やOBや、沿道の人、TV観戦してる人、応援してくれる多くの人の期待を鍛え抜かれた身体に一身に背負って、ひたすら前を見据えて歩を進める若者たちの姿は神々しく、また時に痛々しくさえ感じます。今年大躍進を遂げたチームもあれば、逆に思うように成績が残せず予選会からの再起を誓うチームや、残念ながら棄権となってしまったチームもあります。でも、20チーム、全部で200人の選手たちの全力の走りには例え結果がどうであれ、毎年素直に拍手を送りたくなります。今年もいろんな感動をありがとう。みんな、本当にいい顔してたよ!やっぱり箱根、大好きです。
ネズミのパンです。小さい頃からこういうかわいいパンとかケーキを食べるのはちょっと抵抗があります・・・。痛そう・・・って思ってしまうんですよね、素直に。子供かっ!!!
でも、結局のところ美味しくいただいちゃったけど。ごめんね、ネズミさん
午前中に年賀状が届きました。どっしりした厚みが嬉しいですね!元日に間に合うように書いて下さった皆さん、そして寒い中届けてくれた郵便局の方、ありがとうございます。年賀状だけのやりとりになってしまってる知り合いも多いですが、お互いの近況を知ることが出来るだけでもやっぱり嬉しいもの。書くのはちょっと面倒だけど…もらう楽しさがあるからやめられません☆
明けました!おめでとうございます☆松本には柔らかい日差しが降り注いで、穏やかな元日となりました。早速はふはふとお雑煮をいただき、初売りの折り込みチラシをとっかえひっかえ見ております(笑)。私にとってはいつも通りの元旦の風景かも。今年も、身の回りにある当たり前の小さなhappyを大切に。平穏な1年になればいいなあと思っています。さてさて、1年の計は元旦にあり!これから何しよう〜???