ご無沙汰になってしまった。
世界水泳のシンクロ見て、泣いている最近の僕です。
昨日のロシアのデュエット・フリールーティンの演技なんて、
完全にテレビの前で固まってました。ガッチーン。
息をするのを忘れていました。コレ本当に。ケハッ・・・って言いました。
今週はスイミングとか行けば、
シンクロ真似してる子供がたくさんいるんだろうな~。笑
ボクも絶対やってましたから。(水泳班です)
鼻つまんで、めちゃくちゃ弾けた笑顔で、立ち泳ぎ。
友達とフリーすぎるルーティン。
だから、水の中で自由に動き回ることがどんなにきついことかは、
ちょっとは知ってます。しかも、あれだけの時間なんて、もはや鉄人です。
それを、あんなに一糸乱れぬ動きで、泳ぐ、いや踊るということは、
もう、言葉なんて出てこないほど、「なんじゃこりゃあぁ」なことなのです。
そして、・・・美しい。
シンクロという芸術作品。
フィギュアスケートもそう。
一演技、一演技、鑑賞させて頂きました。大きな尊敬の心を持って。
見る側に、苦しさ、きつさ、つらさを感じさせてはいけない、
芸術面を競うスポーツって、やっぱりスゴイ世界だなぁ。
やっぱりそれを乗り越えて演技している訳なので、
その後ろにあるものを思い、また感動してしまう。
最近は毎晩、家で1人スタンディング・オベーション。