明けましてからだいぶ経ってしまいました。少しさかのぼって1月上旬のお話をここで。 お正月明けて少しして南紀田辺(和歌山県)に行ってきました(番組でお話しましたが)。目的はちょっと温かいところで温泉!というものでした。
和歌山、行くという話しを周囲にしたら「遠いぞぉ~」と散々脅かされたためか、着いてみて「なんだ6時間でつくんだ」と変な”良かった感”が出ました。しかし名古屋から東名阪、そして一般道なのにジャンクションあり、サービスエリアあり、ほぼ高速状態の名阪国道通り、そして阪和道と未知の世界の場所ばかり。阪和道はみかん畑が周囲に見えて雰囲気も出てました。そんな中、白浜海岸では夜左の写真のようにライトアップ。1000個の電飾で、12星座をモチーフにしたもの、波をもちーふにしたものなど、波の音が聞こえる海岸の砂浜にイルミネーションが並び、長野にはない光景に大満足しました。これ今月一杯までやっているそうです。翌日名古屋で泊まり、ひつまぶしを堪能。しかし熱田神宮が参拝客でにぎわっていてほぼ開店時間に行ったにもかかわらず1時間待ち。その間雨の中神社に行ったのが原因で、後々少し体調悪化につながりました。帰ると雪のなかった長野が一気に冬景色。日本の広さを感じました。総走行距離1000キロ以上!今回「ああ名古屋って近いんだな」と思いました。感覚にぶってます。