高寺アナと「明るい話題を提供しましょう!」と盛り上がった
アラサーゴードンです。
今週は、雪が舞う真冬日の諏訪へ。こんな時こそ屋外で北風と戯れながらって
いつから、肉体派レポーターになったんだ?午後3時~5時まで片倉館の温泉で温まった
地元の方を横目に外で冬トレ敢行!
それでも母が心配して用意してくれたダウンコートに救われた。有難い。
今年で6回目となる「諏訪を彩る光の祭典」が12月19日開幕。
イルミネーションが来年2月14日までライトアップされる。
★諏訪湖 初島に「御柱」をイメージした高さ12mのモニュメント
★片倉館正面広場に生糸の街を表わす「シルクのシンボル」
特に注目して頂きたい。
祭典の目玉は「クリスマスマルクト」 (会場:片倉館)ヨーロッパの市場のような雰囲気。
食べ物や15もの体験教室がある。
地元の食材を使ったソーセージ、クレープ、ハンバーグ、スウィーツetc
中でもワインに甘さとシナモンなどで風味付けした温かいワイン、グリューワインが好評。
「クリマスマルクト」は19日・20日の2日間開催!
また、同時にイベントも盛り沢山。地元で活躍されている個人、団体大集結。
歌、ゴスペル、大道芸、光の彫刻・・・見逃せない。あっ、ベイブレード大会もある。
諏訪は、三四六さんもおっしゃっていたが、ハートの熱い方たちが多い。
準備を進める関係者の皆さんは「大変なんです。」とぼやきながらも
光でおめかししていく諏訪の街を誇らしげに、
まるで我が子をいとおしむように手を加えていた。
来年は御柱祭で活気付く諏訪地方。
この光の祭典もまたすわっこの魂が煮えたぎる。
ご出演下さった諏訪商工会議所青年部会長大郷正人さんはじめ関係者の皆さん
寒さに負けず、諏訪に美しい魔法をかけて下さい。お体ご自愛下さい。
ちなみに、番組結びコメント「光のサイツェン」と言ったゴードンでした。