営業の坂井さんと向かう時はいつも雨かどんより曇り空・・・。
お互いに雨男、雨女ではないと主張しつつ高速に揺られ
グルフラでもおなじみ、快適カーライフのお手伝いDRPネットワークの
加盟店工場「リーダースカーセンター」に到着。
着くなり、若くてさわやか、男前社員さんが「いらっしゃいませ!」と
我々を誘導して下さった。
そして事務所へ入ると村井明美社長と奥様、事務の方が
優しい笑顔でお出迎え。
それに、テーブルには飯田の銘菓、いちごにパイナップル
所狭しと並んでいた。(こんな待遇そうない)
「さぁ、まずは飲んで。」と緑茶を入れて下さり、
それも、湯飲みが空にならにように何度も注いでくださった。
私の持論だが、飯田の方は温かくて、大らかな方が多い。
というのは、やはり正しかったのだと確信した。
また、ご出演して下さった鈴木昭治部長は車一筋25年の匠。
いかにも職人らしく寡黙で穏やか。きっと、丁寧な仕事されるんだろうなぁ。
仕事を拝見しなくても、人柄からにじみ出ていた。
リーダースカーセンターは、今年で創業26年目。
ここは、車専門のいわばお医者さん。
でも、治すのは、車だけではない。
人の心まで、満たして下さる、愛情こもったサービス。
それこそ、多くの顧客を持つ秘訣だ。
放送終了後、村井社長が「ありがとう」と握手して下さった。
そして、そこにいた全員から自然と拍手が沸き起こった。
もちろん、三四六さんのことも「さすがだ」と感激されていた。
伝えたいことが伝わる・・・。快感である。
レポーターとして、研鑚を積んで多くの人の心を動かしたい。
三四六さんにもいつまでも突っ込んで、いじって、鍛えてもらいたい。
ことわり:ゴードンMではありません。あっ・・・S?
私たちが帰る時も、全員で仕事の手を休めて
見送って下さった、リーダースカーセンターの皆さん、
この出会い、ゴードン忘れません。
心からありがとうございました。