いやぁ、今週は松本からゴードン車で1時間30分。白樺湖へ。
詳しくはもったいなくて言えないですけど、私にとって白樺湖は超特別な地。
例年なら、この時期の白樺湖は極寒であり、雪深きところのはず。しかーし、3月頃を
思わせる暖かさ。厚着をし過ぎて、少々のぼせました。
今年で12回目を数える「白樺湖氷燈祭」。茅野市と友好の国、そして多くの人がこの地を
観光で訪れる国「韓国・台湾」をテーマに歴史的建造物が立ち並んでいます。
1月12日で入場者35万人達成!!その魅力は、卓越した匠の技で彫り上げた氷の中から
赤、黄、青、緑の光が浮かび上がっている。という視覚の美しさと、
200人ものエネルギーが結集して形となり、はかない氷を大切に守っているという
白樺湖を愛する人たちの心意気が胸打つからだと感じました。
2月15日まで、氷が無事でありますように・・・。
今日ご出演して下さった、白樺湖観光協会 宣伝部の田中吉裕さんは横浜出身。
写真を撮って下さったペンションのオーナーさんは大阪出身。
と県外の方が白樺湖を支えてくださっているんですね。
こんなにも人をひきつける宝を信州は持っているのだと再認識。
厳しい時代だからこそ、地元をより高めてゆきたい。
そして寒さはあまり得意ではのないですが信州の冬をもっと満喫しようと
心に誓ったゴードンなのであります。
氷に心癒されたら、体はすずらんの湯で温まって下さい。
氷燈祭+すずらんの湯入浴料がお得なクリスタルパックお勧めです!
冬の白樺湖。自然に逆らわず、しかし、自分を見失わない逞しさ。美しさ。
(これは勝手な私の比ゆ表現です。)とても勇気付けられます。
きっと心の栄養補給になります。