こんばんは。
節分、おめでとうございます。
どうも。生きてました、私です。
ご無沙汰してまって、ほんとにごめんなさい。
書こう書こうと思っていたのですが、その度に持病の仮病が悪化しまして。。。
ええ。どうかお許し下さいませ。
外ではしんしんと雪が降っています。只今、深夜2時。あけまして節分。
早々、去年スーパーでもらってきたお面をかぶって、ひとり楽しんでみました。
ゴムが短かったのか、ひっぱりによって耳が痛いです。
そんなことしてても、相も変わらず雪は、しんしんと降り積もってます。
2月に入っちゃってますケえど、いかがお過ごしでしょうか。
今年は寒い冬ですね。でも、これが長野の冬のキビシサですかね。
諏訪湖には2シーズンぶりに「お御渡り」も現れたようで。
昔からあるべき季節の便りがあることは、よいことです。もうちっとの辛抱。
それこそ春の歓びはひとしおじゃろうて。嬉しかろうて。
それまで冬を楽しもう。四季の歓びを存分に。
先日の放送でもちょっとおしゃべりしましたが、
旅の道すがら・・・?兵庫の「出石(いずし)そば」を食べてきました。
これがびっくり。出石の地のそば文化を発展させたのは我がふるさと、
長野県上田のそば職人だそう。それは江戸時代のお話。
なんて出会い。全く予備知識なしでいったのでそれはビックリ。
でかした、古の上田のそば打ちクルーー!
だって、だって、うまいんだもん。
出石のそばは、皿に一口分ぐらいの蕎麦が乗せられた、わんこそば皿版のような感じ。
薬味には、ねぎ・わさびの他に、生卵と、トロロがついたスタイル。
魚ダシが効いたも美味いし、トロロ卵がこれまたうまい。
邪道だ!って人は、一度だけでもお試しアレ。
機会あらば、歴史ある出石の城下まちで是非、味わってみてくださいな。
では、みなさま、よい節分を。